1993-06-11 第126回国会 衆議院 外務委員会 第14号
○服部説明員 昨年のカトマンズ空港での航空機事故の調査結果につきまして簡単に御報告いたします。 事故直後、ネパール政府で設置いたしました事故調査委員会の報告書が本年四月にネパール首相に対して提出されております。現時点で我々が入手しておりますのはその概要のみでございまして、本報告書そのものはまだ入手いたしておりません。
○服部説明員 昨年のカトマンズ空港での航空機事故の調査結果につきまして簡単に御報告いたします。 事故直後、ネパール政府で設置いたしました事故調査委員会の報告書が本年四月にネパール首相に対して提出されております。現時点で我々が入手しておりますのはその概要のみでございまして、本報告書そのものはまだ入手いたしておりません。
○服部説明員 お答え申し上げます。 先ほど来の御議論、拝聴させていただきまして、先生の御質問の趣旨、御指摘のありました点、一々私ども全くそのとおりであると御同感の意をまず表させていただきたいと思います。
○服部説明員 お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘のように、旅券の発行窓口につきましては我々も大変努力しておりまして、例えば昨年は旅券事務にかかわる窓口拡充整備の元年というふうに位置づけまして、その時点では百九十四カ所でありました窓口が現在では既に二百三十三カ所にふえております。
○服部説明員 お答え申し上げます。 先生御指摘のように、最近におきます邦人に対する誘拐事件とか一般犯罪、凶悪犯罪が大変ふえているということにつきまして、我々も大変憂慮をいたしております。
○服部説明員 お答え申し上げます。 ドイツとの間におきましては、そもそも最初にこの種の話し合いが始まりましたのは昭和四十二年でございますけれども、したがって非常に長い間事務レベルの協議が続いております。アメリカとの間におきましても同様に昭和四十三年に最初の接触がございました。
○服部説明員 お答え申し上げます。
○服部説明員 お答えします。 日本赤軍は、従来からイラク寄りのパレスチナ人テログループと密接な関係がございます。また、日本赤軍は今回のイラクによるクウェート侵攻に対しまして、反帝国主義という立場からアメリカなど西側諸国がサウジ等に軍隊を派遣したことに強く反発をしております。
○服部説明員 原子力船「むつ」の安全性につきましては、それを確保するために遮へい改修工事及び安全性総点検を踏まえた補修工事、原子炉容器ふた開放点検、さらには冷態及び温態での機能試験、それから最近行っております出力上昇試験というふうに、各段階において厳格かつ厳重に原子炉等規制法に基づきまして安全性の確認を行ってきてございます。
○服部説明員 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、フランス及びイタリアにおきましては、それぞれ国内立法措置によりまして、戦争捕虜に対し、その戦争によってこうむった精神的あるいは身体的な損害についての補償の制度があるようでございます。例えばフランスにおきましては、その障害度に応じた廃疾年金というような形でもって支給をしておるようでございます。
○服部説明員 お答え申し上げます。 私も実はそのとき現在のポストにおりませんでしたので……(川俣分科員「記録があるだろう、担当係長でもだれでもいいよ」と呼ぶ)口頭並びに若干の資料で御説明したというふうに承知いたしております。
○服部説明員 お答え申し上げます。 これは総理府に御説明したものでございまして、総理府とまた御相談してお答えしたいと思います。
○服部説明員 地下鉄に対します補助制度の充実は、全く先生のおっしゃるとおりに大変基本的に重要な問題だというふうに思っておりまして、私どもも日ごろそうした認識のもとに予算問題等に取り組んできているところでございます。
○服部説明員 まず、千葉都市モノレールでございますけれども、この千葉の都市モノレールは、千葉市内におきます道路渋滞状況の中での市内旅客輸送需要の増大というような状況に対処をいたしますために企画、計画されたものでございまして、昭和五十六年三月に全線十五キロ余にわたります区間につきましての軌道業の特許を取得いたしまして、引き続き五十六年の十月から五十八年の五月にかけまして、全線区間の中のスポーツセンター
○服部説明員 お答え申し上げます。 私、鉄道の関係を所管しております民鉄部長でございますが、福島交通につきましては、地方鉄道近代化設備整備補助金といいますものと、踏切の整備補助金という二種類の補助金が、五十七年度においては支出されております。 まず、近代化設備整備補助金でございますが、五十七年度におきましては、国からは二千四百九十万円でございます。
○服部説明員 ただいまの近鉄の数字の相違につきましては、私ちょっと不勉強でございまして、ただいまこの席で正確に御説明申し上げることはできませんけれども、私どもが運賃改定の作業をいたします際に、査定の作業をいたします際に用います数字というのは、後から先生の方にお持ちいたしました、すなわち言いかえますと、運賃改定申請のときに事業者から提出のございました各種の資料をもとに審査を進めていくわけでございます。
○服部説明員 御説明を申し上げます。 これは、私が先ほど申し上げました説明と同質の問題でございまして、最初先生のお手元にお届けいたしました鉄道部門の収支実績の数字といいますのは民鉄協会が整理いたしました数字でございまして、小田急に関しましてはモノレールの数字が入っております。私どもの方が後ほど御提出いたしました数字は、当然のことながらそのモノレールの収支数字を除いたものになっております。
○服部説明員 ちょっと失礼いたします。 いまわかりましたが、近鉄は先ほど小田急でモノレールを除いたと同様に鋼索鉄道の営業をやっておりまして、これを除いております。その差でございます。失礼いたしました。
○服部説明員 研究休職の趣旨は、先ほど任用局長の方から御説明いたしましたようなことでございますが、私どもの日本人事試験研究センターは、主として地方自治体あるいはその他政府関係機関において採用者の試験をする際に、それを各都道府県ごとが個々にやることについては非常に問題があるということで、いろいろ地方自治団体等から御相談を受けておりますので、私どもといたしましては、そういったことは人事院の場合、国家公務員
○服部説明員 お答えいたします。 財団法人の設立につきましては、私どものところは主務官庁でございませんので、総理府が主務官庁になっております。
○服部説明員 お答えいたします。 人事院では研究休職につきまして、財団法人日本人事試験研究センターに休職者が二名、それから財団法人日本人事行政研究所に一名、以上三名が現在研究休職して出向しております。
○服部説明員 そのように承っております。
○服部説明員 お答えいたします。 全くございません。
○服部説明員 渡してないと思います。
○服部説明員 五十六年度につきましては合計で、三つを合わせまして十六億六千万円でございます。五十七年度は十四億四千万円でございます。それから五十八年度は十三億七千万円でございます。
○服部説明員 実情は最前御説明申し上げましたとおりでございますが、先生御指摘の趣旨は私どももよく理解できますので、ただいまの先生のお話もしっかり胸にとめながら、今後制度のよき運用を図ってまいりたい、かように思っております。
○服部説明員 ただいま申し上げましたのは事業者数でございますが、この中で欠損補助につきましては九社、十路線となっております。
○服部説明員 設備の使用許可を与えた場合のその設備が未完成のものではないかという御指摘がございましたが、確かに相似性を確認してないという点においては、五十四年度まで未完成と言えば言えるような状態にあるわけでございますが、ただ本件、岡山県あるいは兵庫県の設備使用に関しましては、現地の観測データを、それぞれの設備使用の許可申請を行った者が持参をいたしまして、それで相似性の確認を行っておりますので、そういう
○服部説明員 いまお尋ねのございました中国工業技術試験所の大型水理模型でございますが、これがもう完成しているのかあるいは未完成なのかというお尋ねでございますが、御指摘のございましたように世界に例を見ない大型の施設でございまして、四十八年に完成いたしましてから五十四年までかけましてその水理模型を現実とよくマッチさせるようにということで現地調査も鋭意場所別に続けてまいっておりますし、また例がないものでございますので
○服部説明員 御指摘のように、岡山県に関しましては水島港の玉島地区防波堤建設に伴う水理模型実験、これを日本港湾コンサルタントから設備の使用許可申請が出てまいりまして、それで許可を行った。それから、明石海峡につきましては、中国工業技術協会から、明石海峡における流跡の研究のための設備使用という許可申請が出てまいりまして、これも設備の使用を許可したということでございます。
○服部説明員 東京電力等四電力会社の料金改定の日程の御質問だと思いますが、中国電力と四国電力は六月二十九日、それから東京電力と中部電力は七月二日に料金値上げの申請が出てまいったわけでございます。この申請を受けまして特別監査、公聴会等所定の手続を経まして、今月の二十日に認可を行いました。実施期日は八月三十一日ということでございます。
○服部説明員 先ほど御指摘のございました四十九年当時の査定とそれから実績が非常に食い違っている、水増しではないかという御指摘でございますが、査定と実績が食い違いました最大の原因は、実は残念なことながら、需要見通しが、査定の段階に立てました計画とそれから実績が非常に食い違っているということが原因でございます。四十九年は、御案内のとおり非常に需要が伸び悩んだ不況の年でございます。
○服部説明員 四社の査定につきましては、現在事務的に作業を進めているところでございます。まだ事務的な結論が出るまでにも若干の日数が必要かという段階でございます。
○服部説明員 私の方は一向存じません。
○服部説明員 ただいま御指摘がございましたように、ガス事業法第四十八条公聴会の規定におきましては、十七条の供給規程の変更認可の申請がなされた場合には公聴会を開催するというふうに規定されておりまして、第八条の供給区域変更許可につきましてはかような義務規定がないということで、従来は法律上のたてまえに従いまして開催をしていなかったわけでございます。
○服部説明員 LPガスと都市ガスの間でいろいろとトラブルが生ずるというのは非常に問題であるという認識を持っておりまして、従来から両当事者で十分話し合いをするようにということの指導をいたしてまいっておるわけでございます。
○服部説明員 お答えいたします。 ただいま御指摘がございました特約料金制度でございますが、これは、たとえば昼間の負荷を夜間に移すとか……(小林(政)委員「そういうことを聞いているんじゃないのです。条件はわかっているのです。